宮古島の、輝くメロン
研究を重ねて、完成度を高く

「宮古島南国メロン １玉2kg 化粧箱入り」です。
宮古島の豊かな土地で育った、1玉が2kg近くもある大きさが特徴の南国メロン。糖度14度以上で繊維分が少なく、じゅわっとトロける果肉と濃厚な甘さが自慢です。

一本の苗に実は一つ。養分を集中させて大きく、糖度を高く育てます。皮の模様も美しく、二つに割れば果肉は赤く、果汁はたっぷり。国内有数の名産地とひけをとりません。冬にこたつでメロンを食べられる、楽しく贅沢な時間をお届けします。

沖縄本島から３００キロ、思うよりも南に位置する宮古島。夏も冬もメロンが育ちます。
暖かく、土壌が適しているからといって、自然に美味しいメロンが育つわけではありません。皮の模様は水加減が命。濃厚な甘みは肥料が命。水のまき方に工夫を重ね、土づくりのために動物性や植物性、様々な肥料を研究、出荷ができるようになるまで５年もの時間がかかりました。

下地暁崇（しもぢときたか）さんはメロン栽培のパイオニアの一人。
別の仕事をやめて故郷に帰り、ゼロから農業を始めたのは１７年前のこと。今でも、せっかく南の島にきてくれた人に、いいかげんなものは渡せないと試行錯誤を続けます。その結果「メロンの望むことがわかる」ように。
丁寧に丁寧に育てたメロンは、宮古島の中でも高い完成度のものと、誇りをもってお届けしています。メロンの名産地と言われ始めた今こそ、メロンの美味しさに妥協はできません。

＜お召し上がり方＞

■食べごろ
つる(茎)の部分が枯れあがってシナシナになり、底を触った際に若干の柔らかさを感じるくらいが食べごろ。
お召し上がりいただく、3時間前に冷蔵庫に入れて  冷やしてください。

  ■保管方法
必ず常温で保管してください。冷蔵庫での保管は熟成が止まり、糖が全体に行き届かないためご注意ください。