北海道、自然豊かな環境でつくられた
こだわりの手づくりプリン

北海道下川町「あべ養鶏場」がつくるこだわりのプリンです。北海道の養鶏場で生まれた卵と、北海道の牛乳、生クリーム、砂糖から塩まで、すべて北海道産の食材でつくられたプリンです。
素朴でありながら濃厚な、北海道をぎゅっと閉じ込めたような美味しさで、贈り物にも、ご自身のご褒美にもぴったりの味わいです。

あべ養鶏場はたまご一筋で半世紀。「日本一おいしいたまごをつくる」ためにニワトリを育てる環境を大切にしています。
豊かな森に包まれた養鶏場で与えるのは湧水と研究を重ねて開発した飼料。昆布酵素や発酵飼料（乳酸菌）、とうもろこしやカニ殻など17種類の素材でつくります。
下川町の夏と冬の寒暖差は60℃と、厳しい環境ですがニワトリは元気に育ちます。その卵がブランド卵の「下川六〇酵素卵（しもかわろくまるこうそらん）」。鮮やかな黄色と濃厚な味わいが特徴です。

新鮮な卵の美味しさを活かすために、他の原料も北海道産にこだわります。道内の牛乳をはじめ、生乳を原料とした濃厚な生クリーム、宗谷海峡の海水からつくる塩や北海道名産のやさしい甘さが特徴の甜菜（てんさい）糖。
プリンの材料はこれだけ。シンプルだからこそ素材の質は落とせません。

「たまごの質をなにより大事にしています。」と代表取締役の村上範英さん。素材を丁寧に調理して、卵や乳がもつ本来の味わいを引き出しています。添付のカラメルはお好みで。素材の味わいがいっそう引き立ちます。
商品の完成度から、北海道が選出する「北のハイグレード食品2021」に認定、「ジャパン・フード・セレクション2023年10月」でグランプリを受賞するなどしています。