妥協なし、真摯に取り組み育てた
信州産りんご100%ジュース。

長野県茅野市、野口果樹園の「信州産 果汁100%りんごジュース（4本入）」です。妥協せずに手間ひまかけて育てたりんごを皮ごと絞った、りんごそのものの味をお楽しみください。

野口果樹園のりんごジュースは、落下した果実や未熟な果実は使用せず、完熟した果実のみを皮ごと使用しています。濃厚な味わいながらすっきりとした甘さで、飲み終えた後もりんごの風味の余韻が残ります。時期ごとに収穫できる品種を絞っているので、その時々で異なる味わいを楽しむことができます。
齧るりんごと、飲むりんご。味わいはちがうのに、どちらも優しい気持ちにさせてくれるのが野口果樹園のりんごの魅力だと、バイヤーは思います。りんごの美味しさそのままのジュースを、ぜひ味わってみてください。

甘みと酸味が備わった濃厚な味わいは、標高が高く日照りが良い土地で育ったりんごならでは。その栽培には、年間を通じた細やかな管理と技術が必要です。
野口果樹園では、長年の経験で良い枝を見定め手作業での「人工受粉」をしたり、10月にはりんごに色づきを持たせるための「葉摘み」と呼ばれる作業を２回に分けて行ったりと、見た目や味にバラつきが出ないよう、妥協のない管理を行っています。

60年以上前から3代続く、長野県茅野市にある野口果樹園。標高約1,000m、2.3haほどある広い土地で、毎年12種類ほどのりんごを栽培しています。早生～晩生種をバランスよく栽培することで、収穫時期には途切れることなく、“その時に一番おいしい品種”を提供しています。
3代目の野口昂大さんは「お客様に一番おいしい状態のりんごをお届けすること」を信条に、りんご作りを続けています。
「うちの子供たちは、もぎ立てを皮のままかじっています。本当においしいりんごを、栄養価の高い皮の部分まで安心してお召し上がりいただきたいです。」

＜商品に関する注意事項＞

ビンの底に沈殿しているのはリンゴの食物繊維に果糖が絡まった物なので、よく振ってからお飲みください。