冬に届く白桃。
そんな素敵な「冬桃がたり」。
発送開始：2024年12月5日 頃予定

岡山県の(有)漂流岡山からお届けする「冬桃がたり」です。真夏が旬の果実が冬に届く、まるで物語のような希少な白桃です。

岡山県は桃栽培の発祥の地。栽培は1875年に始まり、研究を重ねて白桃が実ったのが1901年。これが日本で最初の白桃といわれます。その後、長年の経験と瀬戸内の恵まれた気候風土により多種多様の桃の栽培に成功してきました。

「冬桃がたり」は果肉はやや硬め、糖度は20度前後のたっぷりの甘味。小玉ながら桃の美味しさを存分に主張する、「総社もも生産組合」の自慢の品種です。
一般的な桃の最盛期は7月中旬から8月の初旬。冬の桃の栽培は難しく、限られた生産者さんにしか育てることができない稀少な桃です。
夏の味覚を冬に楽しむ、その非日常感をどうぞお楽しみください。

【発送元】
岡山県 漂流岡山
“地域・農業の活性化へ”

発送元の(有)漂流岡山は、地元の生産者さん達と連携し岡山県の農業の活性化を目指す農産物販売・卸の会社です。旬の果実を切れ目なくお届けできるのも、生産者さん一人一人とのつながりと使命感があってこそ。この機会に岡山県産の美味しさをご満喫ください。

＜桃の恵み＞

桃にはカリウムやカテキンなどが含まれます。カリウムには体内の余分なナトリウムを外にだす働きがあり、血圧を下げる効果があると言われます。カテキンはポリフェノールのひとつで抗酸化性が期待されます。